「しまいました…」。そう、とても、とても楽しかったのです。最後は皆で号泣の嵐でした。 この65日間は、私の23年間の人生の中で、とても貴重で、多くのことを学んだ濃い一時でした。
そんな私の仲間たちのほんの一部を紹介します。
とってもかわいく、おバカもできる看護師(セネガル)。
Jazzマニアで旅行好き(ベナン)。
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頼れるけれど実は甘えん坊(セネガル)。
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Classe 13 の仲間たち
とってもかわいく、おバカもできる看護師(セネガル)。
天皇一家がお住まいになる東宮御所というものを初めて見、足まで踏み入れてしまいました…。
ブルキナファソ国代表である私は、他の国代表と並んで列の一番前に立ち、皇太子様がお見えになられた時に必ず言わなければならない「ブルキナファソ派遣予定12名です」を、なんとか噛まずに言い遂げ、皇太子様の大変落ち着いた、穏やかな「どの地域に行かれるのですか?」「どのようなことをされるのですか?」という質問に、なんとか答えるのが精一杯で目を見るなんて・・・。
と言いたいところですが、その風格のある雰囲気が私をリラックスさせ、見すぎといわれるくらいじっとお顔を見つめながら、お話させていただきました。立ち話(この言い方だととてもカジュアル・・・)でしたが、東宮のジュースと洋風クッキーもいただきました☆
とても異質な、いや、貴重な経験でした。
もちろん皇太子様ご本人、東宮御所内の写真はございません。ここに載せていたら、というかそんな写真を撮っていたら、今私はここにいないでしょう・・・。
その代わりに・・・
やっぱり東宮に近いだけあって、普通のジュースなのに10円高い!
笑・・・。
・・・皇太子様の予想以上の小柄さが、一番の思い出です。