Friday, November 15, 2013

フィリピンでのスーパー台風被害から1週間

英語ですいません、仕事の一環で、11月8日に遭ったフィリピンでの台風から1週間、バンコクでのユニセフ東アジア太平洋地域事務所での多忙な日々をブログにしました。

よかったら、読んで下さい。

http://unicefeapro.blogspot.com/2013/11/typhoon-haiyan-diary-week-in-wake-of.html

Friday, July 19, 2013

サメット島

タイに来て最初のビーチ休暇

バンコクから遠くなく、でも「バカンス感」を堪能できる、という条件で皆からオススメされたのは「サメット島(Koh Samed)」。

公共バスで。
 バスが出発してから、ビスケットと水が提供されました。その水は何と、バスの形!
 バスは予想以上の4時間半かかって、島に一番近い港に到着。

雨が降っていた訳ではなく、バスの中と外の温度差がありすぎたため、レンズが曇った。
 島のホテルの浜辺までのスピードボートはタイミングが合わず、公共のゆっくりなフェリーでサメット島へ。
 サメット島の岬にはこんな奇妙な桟橋が。
 真夏のバカンスには欠かせないカクテル!
 BBQも!
 小さな島を北から南まであっという間にバイクで一周。
 素晴らしい夕日も堪能
 海辺では毎晩ファイアーショー
 絶対また行く!

Sunday, June 2, 2013

バンコク生活

バンコクに赴任してから、あっという間に2ヶ月が経ちました。

「あっという間」と言っても、とても濃い最初の2ヶ月だった気がします。

そこで、ちょっとその一部をフラッシュバック。

赴任したのは、タイが一年で一番暑い時期。最高気温がまだ5度前後のイギリスから、最低気温25−30度、最高気温35−40度へのジャンプはとても大きな(大きすぎる)ものでありました。

でも、予想していた程の体(特に肌)への異常(過去の経験から)はなく、ほっとしています(最初の一週間のお腹の異常以外)。

バンコクは、予想以上に発展していて、逆カルチャーショック。

何でも手に入る。特に日本文化(言語、製品、食品)の影響が強く、本当にびっくり。

日本人の数もとても多く、毎回BTSスカイトレイン(モノレールの速い版)に乗ると必ずと言っていい程日本語が聞こえてくる(観光客か、在留者)。

見つけたアパートは高層マンションの中で豪華なプールとジム、子供の遊び場スペース、ビリヤードテーブル、上階の方には住居者用の公共スペースとバーベキュー台付き。

家賃も安くないけど、この設備の充実さには驚き。この2年しかこんな場所に、リーズナブルな値段では住めない、と夫婦で合意し、契約にサイン。

週の半分は帰宅後、プールで夕涼み。

それから、大都市ではどこでも問題になる渋滞。バンコクも通勤時間は半端じゃない。

毎日の通勤で渋滞を避けるため選んだ手段は、BTSとボート。事務所がチャオプラヤ川沿いにあるので、片道計45−55分かかりますが、毎日素晴らしい景色を眺めながらの通勤は、特権です。そして、安い(片道合計100円程度)。タクシーも渋滞がひどすぎない限り、とても安い(初乗り約100円)。
川沿いに複数の観光名所があるので、毎日観光している気分。特に日没以降の眺めは最高!
 @ワットアルン
@名前が分からない、お寺
 夜は、観光客用のクルージングボートが多数。

仕事の方はボチボチ始まり出した感じです。詳細はそのうち・・・。

4月のうちは、観光も少ししました。でも暑くて数時間歩いたら、へとへと。日没を待って再度町に繰り出したり。

高層ビルやBTSといった現代的な建物と昔ながらというか仏教がらみの建物が兼在。

赴任して最初の週末は、仏教国(タイ、ミャンマー、ラオス)の旧暦のお正月(サンクラン)。バンコクでは恒例の水掛けが街の至る所で行われていました。そんな合間、バンコクで1、2に有名なお寺(ワットポー)に行き、お正月の雰囲気を垣間みました。
巨大な涅槃仏
歩道は出店でまっすぐ歩くのも困るくらいびっしり。

とってもにぎやかで混雑した町、いや街です。

同期でバンコクにJPOで派遣された人たちとは、最低月一回は会って、お互いの状況を話したり、問題共有したり・・・。

5月初めにはそのうち一人の誕生日会を家でし、日本食気合い入れて作りました!

5月末には、ベンがイギリスの学校の中間休みを使って、再来してくれたので、休暇を取って、ビーチへ。その詳細は次のブログで・・・。

2ヶ月経ってやっと生活が落ち着いてきました。でも相変わらず、バンコクの「大都市さ」には慣れません。自分の居場所を見つけないと・・・。ただ、やはり観光客が多いせいか、英語が大半通じるのは、日本(東京や大阪)より、外国人としては便利なのではないかと感じます。とは言っても、これからタイ語修得に尽力します!

Monday, March 18, 2013

待機中

2月から, 次の仕事の事務手続きが終るまで、ちょっとした休暇中です。

バンコクに引っ越す前にヨーロッパでやっておきたい事をしました。

1. パリで友人に会う。

ロンドンからパリまではユーロスター(ヨーロッパの新幹線)でたったの2時間強。

でも2010年クリスマス以降、一度も戻っていなかった。だから、最低でも数年会っていない友人たちに会いに行きました。

会いたかったみんな、忙しい中私のために都合をつけてくれて、その子供たちにも会えて、

友人のコンサートにも行けて、

美味しい食べ物食べて、(写真は抹茶クリームののったサーモンサラダ)
大好きな写真展に幾つも行けて、

本当に充実した4日間を過ごしました。

旧正月のイベント

2. マンチェスターに行く。

事実上イギリスで2番目に大きな都市(統計ではバーミンガムですが、経済的にも知名度でもおそらく勝る)。

ブライトンからは、クルマで4時間強。

ベンがイギリスから出る前に一度は、ということで、企画してくれました。

町並みが昔ながらでとても気に入りました。

人生初めて、プレミアリーグチーム(マンチェスターユナイテッドレディング)の試合をスタジアムで見る事もできました(正確には、チャンピオンズリーグの試合)。
スタジアムの大きさにびっくり。
そして当日券(ほとんど一番最上階の席)の高さにも・・・。
その日は残念ながら香川はベンチ、ルーニーなど超有名選手の大半はベンチ外でした。

次のブログは引っ越し後になると、いいな・・・。

Sunday, January 20, 2013

年末年始

明けましておめでとうございます。

この冬休みは、クリスマスはベンの実家で。

そして年末年始は、遊びに行くと数年前から約束していた、友人夫婦の住むオスロで過ごしました。

幸運にも私たちの滞在中は、オスロにしては気温がとても高く零度くらい。
逆に雪が溶けて夜の間に凍って、道を歩くのが結構大変でしたが、転倒は免れました。

オスロ到着翌日には、1994年に冬季オリンピックのあったリルハンメルで一泊スキー旅行。
私はクロスカントリー初。
ベンはスキー自体人生初。
何度か転びましたが、山の上でも-7から-9度で寒すぎず、楽しめました。
前日から降った新雪の上でのスキーは気持ちよかった。
オリンピックが実際に行われたスキージャンプの会場にも立ち寄り、上まで階段で登りました。
景色は最高。
でも下はとっても遠くに見えました。

年越しは、友人宅でお鍋。

ノルウェーでは皆個人でたくさん花火をあげて新年を祝うそうで、夜6時頃から既にパンパン聞こえてきました。

私たちも年が変わった瞬間は、家の外で皆で手花火。
正月1日は友人実家の地域の白みそ雑煮(おいしかった〜☆)

久しぶりの真冬を楽しめて、本当に行ってよかった!

ユニークな彫刻がそこいら中にあるヴィーゲラン彫刻公園
山の上からのオスロ。

毎日いっぱい歩きました。
オスロにあるトップは支えがない建築的に有名なスキージャンプ場(Holmenkollen)
正月三ヶ日毎晩やった雑学知識ゲームも面白かった。
ノルウェー料理も堪能。(このビール蒸し焼きチキンは最高!ちなみに調理前。)

1週間お世話してくれて、本当にどうもありがとう〜。

そして、皆さん今年もどうぞよろしくお願い致します。