2回目の3月8日、世界女性デー。
今年のテーマは、「同等の権利と機会、全民のための発展」
言うのは簡単、実行はとっても難しいテーマね…。
そしてブルキナでの今年の女性の日記念のパーニュ(布)はこれ↓。
彼女、きまってるでしょ笑
そして去年同様、YANTAのセンターでお祭り。
着いたときには、もう女性たちは、熱気の中踊りまくり。
前日の家への同僚招待で、疲れきっていた私は、残念にもあの熱気と炎天下の中に飛び込んでいく勇気はなく・・・。
見て、リズムを取って楽しみました。
そして、そんな熱い場を中断して、私の任期終了のための時間を作ってくれました。
YANTA代表のマダムドラボが、感謝の言葉を述べてくれ、
手作りのサヌフォという民族の布をプレゼントしてくれました。
YANTAがなければ、女性たちが私をこんなに快く、暖かく受け入れてくれなかったら、私はこの2年どうやって過ごしていたんだろう…。
こみ上げてくるものがありました。
その翌日には、コンポスト作りで一番関係の深かった地域の女性たちの家を訪問。お礼と兼ねて、今まで撮った写真を渡しました。
彼女たちのやる気と根気がなければ、私のこの2年はなかった…。
この地区の子供たちは、いつも純粋な笑顔で、私を「チュバブ(現地語で「白人」の意)」ではなく、ちゃんと「マヤ」と呼んで慕ってくれた。
週に1回は来ないと、なんだか不安になったりもした。
これからも、絶対忘れない。
いつか、この地区が区画化され、きちんとした上下水道が整備され、電気がくるまで、
いや、きてからも、
ブルキナに戻ったら、この地区には足を運ぼう。
たくさんの幸せを分けてくれて
どうもありがとう。
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