初めて3ヶ月もブログを放置しました。
これほど公私ともに大変忙しくしていたのは久しぶりです。
今回はエチオピアでの結婚式と湖での週末以降のエチオピアでの生活を、ざざっと報告します。
仕事の方では、なかなか必要な情報が集まらず、苦労しました。
でもあっという間の3ヶ月、同僚や上司のおかげで、6つの地域へフィールド調査に行く事ができました。
水・衛生分野の知識と経験を積めたのはもちろん、(突然家を訪問して、トイレや水のタンクを見せてほしいという外国人に対する)人々の暖かさ、親切さに触れられました。
手作りシャワー
庭の中までズカズカと・・・。
村の元気な女性たち(私の左側はとっても元気で笑顔の素敵なおばあちゃん)
南スーダン国境近くの村でスーダン人(肌の色が一層黒い)の子供たち
学校が休みの午後、その校庭で遊ぶ子供たち 高地は軽く標高2000mを越えます。
道路は、ブルキナより全然綺麗(舗装されている)
ある地域では羊専用の家があります。また違う地域では、牛は飼い主と同じ屋根のもと寝ます。
同僚と上司を前に、インターン締めくくりの活動報告発表
とっても大きなケーキとエチオピア伝統のショールをいただき、WASH(水・衛生)チーム皆で送り出してくれました。
それから、ルームメイトや友人たちのおかげで、首都でも充実した時間を過ごせました。
ヨーロッパでのサッカーのチャンピオンズリーグをバーやレストランに見に行ったり、踊りに出かけたり・・・。
地元のお酒(あまり好みではなかったけれど)@エチオピア料理屋さん
現地の音楽とダンスと共に首都のアジスアベバが始まった小山の頂上へのハイキング途中で
そして、どの国でも絶対忘れないのは、現地の食べ物、飲み物を存分に満喫すること。
イギリスの紅茶、日本の緑茶のように、エチオピアでは、食後に多くの人がコーヒー(アムハラ語でブナ)を飲みます。私の家にはこんな立体的な絵が飾ってありました。
エチオピアの現地ワイン(ビール瓶入り笑)炒めた牛肉(トゥップス)をピリ辛ソースとパンあるいはインジェラで。
上からマンゴー/パパイヤ/アボカド/マンゴーのフレッシュジュース(最高☆)
クレープのような(イスラム教徒がよく食べるという)パンを蜂蜜で。(左の)一枚になってるやつと、(手前の)細かくしてある2バージョンあり。現地の人はこれにスクランブルエッグも付けるとか・・・。
こんな内容の濃い、貴重な機会を与えて下さったユニセフ日本協会に大変感謝致します。
私の具体的な活動内容は近くユニセフ協会のホームページ(体験記)で読めるようになると思います。見てみて下さい。
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