初のBlog開設です。これから少しずつでも駒ヶ根での研修生活とその後のアフリカでの生活をお伝えできたらと思います。
2つのアルプスに囲まれた町、駒ヶ根市の協力隊訓練所に来て、早2週間が経ちました。 最初の1週間は、毎日オリエンテーションや訓練所・任国派遣後の生活の説明など、あっという間でした。 今週やっと落ち着いてきて、言語の授業と講義という基本的な生活リズムに慣れてきたところです。
2つのアルプスに囲まれた町、駒ヶ根市の協力隊訓練所に来て、早2週間が経ちました。 最初の1週間は、毎日オリエンテーションや訓練所・任国派遣後の生活の説明など、あっという間でした。 今週やっと落ち着いてきて、言語の授業と講義という基本的な生活リズムに慣れてきたところです。

雪に覆われた中央アルプスの中の1つの山(名称は不明)
宿泊棟6階の自分の部屋から、1枚目の写真とは反対側の山:毎日の最高気温は上がっても0度前後。まだ雪化粧の山や、氷に心躍らせながら毎日を過ごしています。
毎日の基本的生活リズム:
6:15 起床
6:30 体育館でバドミントンあるいはランニングで目を覚ます。
7:00 「森のステージ」と呼ばれる集会場で朝の集い
(人員報告・派遣先国旗&国歌紹介・ラジオ体操)
7:20 朝食
8:45 語学授業
11:40 昼食
13:00 語学授業/自習 または国際協力・開発の講義
17:00 1日の課業終了
17:45 夕食
23:00-24:00 就寝
基本的に月曜から土曜までこの生活。ただここでは、生活班の役割や、国別リーダー、職業別リーダーなど、何かと語学や講義のほかにもやることが多い。私は国別(ブルキナファソ)のリーダーだけしか務めていないので楽な方だと思います。
でも、全体として、とても充実した、楽しい日々を過ごしています。194名の協力隊候補者とシニアボランティア候補者が一緒に生活しています。最初は年代の違いから、色々問題が出てくるかと思っていましたが、今のところ全くそんなことはなく予想以上に楽しく、友達を少しずつ増やしています。
生活環境はとても良いです。8畳くらいある1人部屋でベッド、本棚、タンス、勉強机があり、私の部屋の窓からは上に載せたような素晴らしい景色が広がっています。ただ、部屋が6階でエレベーターはないので、一度下まで降りて忘れ物をすると大変…。でも、私の大阪の家と違って、部屋の中はいつも暖かいし(セントラルヒーティング)、毎食出るし、お風呂は5m×3mくらいあるので、他の人がいないときはちょっと泳いだり(浮かんだり)して、楽しんでいます笑

これから、何か面白いことがあったらどんどんUPしていきまぁす!
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