3月末中間報告後、同期と一緒に首都から3時間ほど南にあるある民族の王のお家(@Tiébélé)と国立公園(@Nazinga)に行ってきました。
レンタカー内での熱風と砂埃防止
Tiébéléの王の家族の家の壁には多くの模様が描かれています。
社会的身分によって異なる形の家に住みます。(丸いのは独身男性、四角いのは若い夫婦など)
外部からの攻撃を防ぐために家の入り口がとても小さい。敵は、かがまなければいけないために、必ず頭から入る必要がある。そこを打ちのめす!
家の中は真っ暗。アンパンマンの顔のようだが、これらは「カルバス」。水や地元のお酒「ドロ」のコップになったり食べ物のお皿になったり。この家のはとてもキレイな模様が描かれていた。
太陽の射し陽で、石を挽いて穀物の脱穀を行う。
今風に言えば「裁判所」 (↓)。
外国人観光客慣れした村の子供たち。何かと物をくれとおねだり…
ブルキナに来るのは3度目にも関わらず、まだ一度も動物を見たことがない。
というのも、最初の2度はいつも雨季に来ていたために、雨で道が悪い(公園までの道が陥没)、そして緑が多すぎて野生動物が確認できない(そのせいで閉園)など…
動物がより多く見れるのは朝早く。
朝6時起きで公園内へ出発。サファリにいる気分♪
最初に出迎えてくれたのは「ゾウ」さんたち。
それから「シカ」 じゃなかくて「アンテロープ」(牛科)
「サル」(オラウータンかな?)
「トリ」(キレイな色の小鳥たちは町中でも結構います笑)
また「ゾウ」
私たちの真横を通って、水浴び場所へ行くゾウたち。
これ、岩じゃないですよ。「ゾウ」です。
朝の水浴び。
アフリカの大自然と文化に触れられたリラックスした1泊旅行でした☆
(おまけ)
公園内の宿泊施設。内装もとても清潔だった。
おぉ〜!ゾウ!
ReplyDeleteセネガルにゾウはいません。
遅くなったけど誕生日おめでとう。
素敵な25歳を!
ゾウはいないけど、海がある!それに、この公園にはライオンもキリンもいません。昔はいたらしいけど…
ReplyDelete誕生日メッセージありがとう☆
元気でやってることを願ってますよぉ!