10日前に梅雨が明け、
それから猛暑が突如始まりました。
毎日、ブルキナを思う出すような暑さ…。
それを待っていたかのように、庭の飼い犬の家の壁に、
いつもはあまり見れないものが・・・。
日本の夏の風物詩と言えば…。
(私にとっては、その音が暑さを倍増させる気がしてあまり好きではありませんが・・・)
「蝉(セミ)」の羽化。
生まれたてホヤホヤ。
真っ白。
羽化は、日没から始めるそう。
というのも、「夜の間に羽を伸ばし、敵が現れる朝までには飛翔できるようにするため」だとか。
セミ(成虫)の命の短さは結構有名(1週間から1ヶ月)。
でも幼虫の状態でいる期間は…?
なんと、3-17年!!!だとか。
すごいね。
うるさいなんて、言うのが申し訳なく感じます。
また、生前9-10ヶ月、成人まで18-20年、平均寿命80年の日本人は幸せ者だよ。
そして、やはり、季節の変わり目は大切にしたいね。
このような儚い命も生まれて消えていくのだから…。
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