この駒ヶ根の訓練所では、37人の協力隊候補者(全員西アフリカ派遣:ブルキナ・セネガル・ベナン・ガボン・カメルーン・ニジェール)がフランス語を勉強しています。1クラス4-6人。先生は日本人3人、コンゴ共和国1人、フランス人1人、モロッコ人1人、マダガスカル1人。ちなみに私の先生は、常にハイテンションで、ジョークのきついマダガスカル出身の女の先生です。
私のクラスは、村落開発普及員3人、看護士1人、青少年活動2人です。みんな、それぞれにキャラがあって面白い。加えて、このパワフルな先生に、発音や単純な間違いをしたら、「10円払え!」と言われる罰金制度まであるから、毎日笑いが絶えません。
注:この10円は貯まると授業中や休み時間に皆で食べるお菓子や飲み物(紅茶・コーヒー)代となります。

写真の中央にある茶色の木箱が¥10罰金箱

お昼はクラスの皆で食べることがほとんど。この日はうどん。
お昼休みには、タムタムというアフリカの太鼓で遊んだりもしています。コンゴ人の先生が色んなリズムを教えてくれます。(リズム感のなさに気づいたり・・・)
No comments:
Post a Comment